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わたしの読書ノート

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私は、“ のこす ” という作業が好きです。写真をアルバムにして残す、日記を書いて残す、絵に描いて残す・・・。大学時代、保育の勉強をしていたころは、読んだ絵本をノートに残すのが趣味のようになっていた時期もありました。 最近では、このブログを綴るだけで精一杯になってしまいましたが、昔のノートを読み返すとその頃のことを思い出したりして、やっぱり紙に残す方がいいなぁと、つくづく思います。 そんなこんなで、今日ご紹介するのはこちら。
『わたしの読書ノート』
絵 山脇百合子 デザイン 丹羽朋子 出版社 のら書店 価格 ¥1,000+税

本書は、読書の記録を綴る読書日記。イラストを担当されているのは、『ぐりとぐら』 を手掛けた山脇百合子さんです。
こんな風に愛らしいイラストがふんだんに入っていると、日記を書きとめるのが楽しくなりそう。


項目は
・書名
・作者名
・読んだ日
・8行の感想欄 となっていて、半ページに2冊分、計200冊が記録できるようになっています。
サイズはだいたい15センチ×21センチで、ちょうどA5くらいの大きさ。

読んだ絵本を書きとめておいたり、合わせて子どもの反応を綴っていくのはいかがでしょうか。お母さんやお父さんにとっても、お子さんにとっても、きっと特別な1冊になると思います。

お子さんが大きくなったとき、お母さん、お父さんがその絵本のことを、そして当時の子どものことを思い返して――あるいは、大きくなったお子さん自身が見返して、当時のお母さん、お父さんとのやりとりを思い返して、あったかい気持ちになってもらえたら嬉しいな、と思います。

せんはうたう ゆめある舎

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ゆめある舎は、谷川恵さんがおひとりで始められた小さな出版社。
そんなできたてほやほやの出版社から届いた、記念すべき最初の1冊です。

『せんはうたう』
詩 谷川俊太郎 絵 望月通陽 出版社 ゆめある舎 税込価格 ¥1,800+税 ※ フランス装・函付

波線に切り取られた函の口から本を取り出すと、
深いブルーに、楽譜が描かれたカバーが顔を出します。


製本は美篶堂さんによる手製本で、
信州の伊那市にある工場で作られているそう。
そのうっとりするような装丁には、ためいきが出るほど。

ページは袋綴じになっていて、裏面はさわやかで淡いブルー。
透かすとうっすら浮かび上がるようで、すごくきれい。
この紙質、手触りもいいなあ。


心がはずむような美しい装丁に、 もうすっかりこの本に恋をしてしまいました。
やっとのことで本を開き、見開きで迎えてくれたのは、 海のような明るいブルー。
ゆめある舎さんのブログで 『せんはうたう』 には 3色のブルーが使われていると書いてあったけれど、 この3色のことなのかな?
そうしてとうとうページをめくると 左ページに望月さんの絵、 右ページにはその絵に谷川さんの言葉が添えられています。
どんな絵と言葉で彩られているのかは ぜひ手に取って、じっくり味わっていただけたらと思います。 (見本もありますので、どうぞ店頭でご覧くださいね。)
ゆめある舎さんのHPは【こちら】から。
制作過程についても詳しく書かれておりますので、 ぜひこちらもご覧になってみてくださいね。