2014/04/23

ぽんぽんポコポコ

『ぽんぽんポコポコ』
 
作 長谷川義史
出版社 金の星社
発行月 2007年1月
価格 ¥850+税
 
 
かわいいおててが、おなかを「ぽんぽん」叩いています。誰のおなかかな?ページをめくると・・・あ、ねこだ!「ぽんぽんポコポコぽんぽんポコポコ」って、なんだか楽しそう。お次は茶色いおててで「ぽんぽん」。今度は誰のおなかかな・・・?

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金の星社さんから刊行されている「はじめての絵本たいむ」シリーズ。『あかちゃんのおと(宮西達也作)』や『つみき(中川ひろたか文、平田利之絵)』など現在12冊の絵本が出ていて、本書はそのシリーズの第一弾です。
このシリーズのキーワードは、“シンプル”“ふれあい”“共感”。シンプルな構成は幼い子どもたちにとって分かりやすく、本を楽しむ幅も広がります。例えば本書なら、「ぽんぽん」のページで子どもといっしょに動物のおなかを叩いたり、最後の「ぽんぽんないない」で子どものおなかをなでて「○○ちゃんも、ないない」と言ってみたり・・・。自由な方法で、赤ちゃんとの触れ合いを自然に楽しめるような1冊です。「ぽんぽんポコポコ」のリズムも心地よく、子どもたちからはそのリズムを真似っこする声が聞こえてきます。
0歳からの赤ちゃんはもちろん、もう少し大きい子どもたちとなら「だれのおなかかな?」と、動物のあてっこをして楽しいですね。