2014/08/06

母の友 2014年9月号

先日、お客さまにある本をおすすめしていただきました。『子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた。』(青春出版社刊)という本です。
この本には「胎内記憶」研究の第一人者である産科医の池川明さんが、出産・子育てに悩みを抱えるお母さんに向けて綴られた、88のメッセージが収められています。
例えば、「ママがよく話しかけると、おなかの居心地がよくなります」や「あなたは子どもに選ばれて母親になったのです」など、分かっていてもついつい忘れてしまいがちなことや、そう信じて出産や子育てに向かいたいことが綴られています。

その中で、「お母さんを苦しめようとして生まれた子どはいません」というメッセージがありました。

今月号の「母の友」の“あのとき、母として”という特集で、2つの読者手記が取り上げられています。そのうちの1つには、現在2人の子どものお母さんである星さんが、10年前、初めての子どもを死産した体験と、今の思いが綴られていました。

私は、先日お客さまにご紹介いただいた池川明さんの著書と、今月号の母の友に収められているこの手記の内容に、度々通じるものを感じ、思わず目頭が熱くなってしまいました。

私はまだ出産を経験したことがありませんが、妊娠からはじまる子どもとのかけがえのない時間と、その時間に関わるお母さんの心の内を思って、あらためて世のお母さんたちの偉大さを感じました。
お母さんってすごい!私はいつもそうやって、ただただ尊敬するばかりです。

『母の友』

出版社 福音館書店
発行日 2014年9月1日
価格 ¥505+税