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ヤナギ通りのおばけやしき

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『ヤナギ通りのおばけやしき』 ルイス・スロボドキン 作 小宮由 訳 出版社 瑞雲舎 発行年月日 2019年9月1日 定価 本体1,500円+税

おうさまのくつ

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『おうさまのくつ』 文 ヘレン・ビル 絵 ルイス・スロボドキン 訳 こみやゆう 出版社 瑞雲舎 発行年月日 2015年12月1日 ※原書『THE SHOES FIT FOR A KING』1956年 価格 ¥1,400+税

みにくいおひめさま

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『みにくいおひめさま』 作 フィリス・マッギンリー 訳 間崎ルリ子 絵 中川宗弥 出版社 瑞雲舎 発行日  2009 年 3 月 3 日 ※ 1968 年発行『みにくいおひめさま』(学習研究社刊)の訳文を見直し修正、復刊したものです。  価格 ¥1,500+税 ※原書『 THE PLAIN PRINCESS 』 1945 年発行(アメリカ) エスメラルダは、豊かな王国に生まれた、ひとりっこの王女さま。 その暮らしぶりは何不自由のないものでしたが、ただひとつだけ、彼女に足りないものがありました。 それは、“美しさ”でした。 「みにくいおひめさま」として、国中に知られるようになったエスメラルダ。 そこで王さまは、強い力を持った魔術師を探すことにしました。魔法の力で、娘を美しい姿に変えてしまおうと思ったのです。 そしてエスメラルダは、魔術師と名乗るグッドウィット夫人のもとで、9か月間を過ごすことになりました――。 * * * * * * * 自分の娘を、魔法の力で美しく変えてしまおうだなんて、なんて王さまだ!と、思ってしまいますよね。 けれど、たしかに、ちょっと鼻高々なエスメラルダ。(だから鼻が上を向いていたんですね。) 口がいつもへの字に曲がっているのも、目が輝いていないのも、ちゃんと理由があった訳です。 グッドウィット夫人は、そんなエスメラルダのことを特別扱いせず、自分の5人の娘と同じように接しました。 そうして、夫人と5人の娘たちとの暮らしが、エスメラルドの美しさを、少しずつ引き出していきました・・・。 「美しさは内面から」なんて言うと、安っぽく聞こえてしまうかな。 でも、本当にそうだなあ、と思います。 中川宗弥さんの、のびやかで美しい絵も相まって、愛おしくなるような1冊です。

このラッパだれのかな

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『このラッパだれのかな』 文 まど・みちお 絵 なかがわそうや 出版社 瑞雲舎 発行日 2009年9月9日 ※1972年発行『このラッパだれのかな』(フレーベル館刊)を、新装版として復刊したものです。 価格 ¥1,000+税 ぴかぴかのラッパがひとつ、落ちていました。だれのかな? りすさんのだ! 「ぷっぷく ぷー ぷっぷく ぷー」 今度は違った音が聞こえてきました。 「ちろりろ ぴー ちろりろ ぷー」 だれのラッパかな? ぺんぎんさんのだ! 形も色もそれぞれ違ったラッパを、たくさんの動物たちが吹いています。 最後は2人のぼうやたち。2人いっしょに「ぺっぽこ ぺっぽこ ぽこぽこ ぺー」 * * * * * * * 今年の2月、詩人のまど・みちおさんがお亡くなりになりました。104歳でした。 まどさんが作詞を手掛ける「やぎさんゆうびん」や「ぞうさん」、「一ねんせいになったら」などは、私たちにも子どもたちにも馴染みのある童謡ですよね。 そんなまどさんの生誕100年を記念して復刊されたのが、『このラッパだれのかな』です。 ラッパの不思議な音色とともに描かれる動物たちは、とても愛らしい。ぜひ絵本を開いてご覧いただけると嬉しいです。 次は何の動物かな?と、あてっこして楽しんでもいいし、ラッパの音を真似したり、新しいラッパの音を考えてもいいし・・・。朗らかで、楽しい1冊です。