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チップとチョコのおるすばん

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『チップとチョコのおるすばん』 作・絵 どいかや 出版社 文溪堂 発行年月 2002年4月 価格 ¥1,200+税

チップとチョコのおつかい

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『チップとチョコのおつかい』 作・絵 どいかや 出版社 文溪堂 発行年月 1999年4月 価格 ¥1,200+税

チップとチョコのおでかけ

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『チップとチョコのおでかけ』 作・絵 どいかや 出版社 文溪堂 発行年月 1996年4月 価格 ¥1,200+税

ねえ、おはなしきかせて

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『ねえ、おはなしきかせて』 作 原享子 絵 高橋和枝 出版社 ポプラ社 発行月 2012年4月 価格 ¥900+税

しりたがりやのこぶたくん

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『しりたがりやのこぶたくん』 作 ジーン・バン・ルーワン 絵 アーノルド・ローベル 訳 三木卓 出版社 童話館出版 発行年月日 1995年11月10日 価格 ¥1,300円+税

こぶたくん

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 『こぶたくん』 作 ジーン・バン・ルーワン 絵 アーノルド・ローベル 出版社 童話館出版 発行年 1995年12月15日 価格 ¥1,300+税

はる・なつ・あき・ふゆ いろいろのいえ

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『はる・なつ・あき・ふゆ いろいろのいえ』 作 ロジャー・デュボアザン 訳 山下明生 出版社 BL出版 発行年月日 2007年4月1日 価格 ¥1,300+税

ピーターのいす

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『ピーターのいす』 作 エズラ=ジャック=キーツ 訳 木島始 出版社 偕成社 発行月 1969年10月 価格 ¥1,200+税 ※原書『PETER’S CHAIR』1967年発行(アメリカ)

やかましむらのこどもの日

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『やかましむらのこどもの日』 作 アストリッド=リンドグレーン 絵 イロン=ヴィークランド 訳 山内清子(やまのうちきよこ) 出版社 偕成社 発行月 1983年7月 価格 ¥1,000+税 ※原書『BARNENS DAG I BULLERBYN』1966年発行(スウェーデン)

あかちゃんのゆりかご

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『あかちゃんのゆりかご』 作 レベッカ・ボンド 訳 さくまゆみこ 装丁 渋川育由 出版社 偕成社 発行月 2002年1月 価格 ¥1,400+税 ※原書『Just Like a Baby』1999年発行(アメリカ)

コッコさんのおみせ

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『コッコさんのおみせ』 作・絵 片山健 出版社 福音館書店 発行日 1995年1月20日 ※月刊「こどものとも年少版」1988年12月1日発行 価格 ¥800+税

おいていかないで

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『おいていかないで』 文 筒井頼子 絵 林明子 出版社 福音館書店 発行日 1988年1月30日 ※月刊「こどものとも年少版」1981年10月1日発行 価格 ¥800+税 あやこが遊んでいると、お兄ちゃんがこっそり部屋から出て行こうとしました。「わたしも いく。おいていかないで!」あやこはお兄ちゃんを追いかけると、服の裾をしっかりつかんで言いました。 そこでお兄ちゃんは、出掛けるのをやめて本を読みだしました。(読むふりをしはじめた、と言ってもいいかもしれませんね。)あやこも並んで本を読みます。けれども本を読んでいるうちに、あやこはだんだんうとうとしてきました。 その隙を見て、またこっそり出て行こうとしたお兄ちゃんでしたが・・・? * * * * * * * お兄ちゃんのことが、大好きなあやこ。いっしょに遊びたくて、お兄ちゃんのあの手この手にも負けません。けれどやっぱり、お兄ちゃん!隙あれば窓からでも出て行こうと、こっそりお腹の下に靴を隠しています。あやこもそれには気が付かなかったようですが、危機一髪のところでなんとかお兄ちゃんをつかまえました。 さすがのお兄ちゃんもとうとう諦めて、あやこを連れて出掛けます。そのときのあやこの嬉しそうな顔といったら!その様子を見守るお兄ちゃんの表情もやわらかく、ほっこりします。 お話の最後は裏表紙へ、さらに表紙へと続いています。どの絵本もそうですが、表紙や裏表紙までじっくり味わっていただけたらいいなと思います。

おこだでませんように

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『おこだでませんように』 作 くすのきしげのり 絵 石井聖岳 出版社 小学館 発行年月日 2008年7月2日 価格 ¥1,500+税

リコちゃんのおうち

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『リコちゃんのおうち』 作 酒井駒子 出版社 偕成社 発行日 1998年10月 価格 ¥1,000 リコちゃんが遊んでいると、お兄ちゃんかいじゅうは「あっちいけ!」と言うし、ママはシカさんを蹴っ飛ばすし・・・リコちゃんはすっかり怒ってしまいました。 そこでママは箱を持ってきて提案します。「ここが リコちゃんの あたらしいおうち」と。ハサミでドアと窓を切り抜き、はぎれを1枚床に敷けば、なんだかおうちらしくなってきました。窓にはカーテンを付けて、お花を飾って、それから・・・。 * * * * * * * お兄ちゃんがかいじゅうみたいに乱暴をしたり、お母さんが家事に追われてうっかり遊びの邪魔をしてしまったり・・・お母さんの方は決して悪気はないのだけれど、そんな光景ってよくありますよね。 でも、怒って「リコだけの おうちに ひっこす!」と言うリコちゃんに、「ここに ひっこしてらっしゃい」と、箱を差し出してくれるお母さん。どんどんおうちができあがっていく様子には、わくわくしてしまいます。 しばらくちょっかいを出していたいたお兄ちゃんでしたが、最後に人形を使っておうちにやってくる登場ぶりにはくすっと笑ってしまいます。 現実と、ファンタジーの世界がちょっぴり入り混じったお話です。