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せみとりめいじん

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        『せみとりめいじん』 かみやしん 作 奥本大三郎 監修  出版社 福音館書店 発行年月日 2001年6月15日 ※月刊「かがくのとも」1997年7月号 定価 990円 (本体900円+税)

金のおさら

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『金のおさら』 バーナデット・ワッツ 作  福本友美子 訳 出版社 BL出版 発行年月日 2015年10月15日 定価 本体1,300円+税

パセリともみの木

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『パセリともみの木』 作 ルドウィッヒ・ベーメルマンス 訳 ふしみみさを 出版社 あすなろ書房 発行年月 2007年4月10日 価格 ¥1,600+税

マドレーヌ、ホワイトハウスにいく

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『マドレーヌ、ホワイトハウスにいく』 作 ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ 訳 江國香織 出版社 BL出版 発行年月日 2011年3月25日 価格 ¥1,500+税

あめのもりのおくりもの

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おおきなクマさんとちいさなヤマネくん 『あめのもりのおくりもの』 作 ふくざわゆみこ 出版社 福音館書店 発行年月日 2006年4月30日 価格 ¥1,200+税

チムききいっぱつ

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『チムききいっぱつ』 作 エドワード・アーディゾー二 訳 なかがわちひろ 装丁 辻村益朗 出版社 福音館書店 発行年月日 2001年7月10日 価格 ¥1,400+税

チムとシャーロット

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『チムとシャーロット』 作 エドワード・アーディゾー二 訳 なかがわちひろ 装丁 辻村益朗 出版社 福音館書店 発行年月日 2001年7月10日 価格 ¥1,400+税

チム、ジンジャーをたすける

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『チム、ジンジャーをたすける』 作 エドワード・アーディゾー二 訳 なかがわちひろ 装丁 辻村益朗 出版社 福音館書店 発行年月日 2001年6月20日 価格 ¥1,400+税

ぼくはワニのクロッカス

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『ぼくはワニのクロッカス』 作 ロジャー・デュボアザン 訳 今江祥智、島式子 出版社 童話館出版 発行年月日 1995年10月25日 価格 ¥1,400+税

あすはきっと

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『あすはきっと』 文 ドリス・シュワーリン 絵 カレン・ガンダーシーマー 訳 木島始 出版社 童話館出版 発行日 1997年6月10日 価格 ¥1,200+税 ※原書『THE TOMORROW BOOK』1984年(アメリカ)

ふたりはいつも

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『ふたりはいつも』 作 アーノルド・ローベル 訳 三木卓 出版社 文化出版局 発行日 1977年5月15日 価格 ¥950+税 ※原書『FROG AND TOAD ALL YEAR.』1976年発行(アメリカ) がまくんとかえるくんは、友だちです。 のんびりしていて、少しおっちょこちょいのがまくんと、しっかり者で、陽気なかえるくん。 これは、そんなふたりの1年間を描いた1冊です。 「そりすべり」、「そこのかどまで」、「アイスクリーム」、「おちば」、「クリスマス・イブ」の5話が収録されています。 * * * * * * * アーノルド・ローベルさんと言って思い浮かぶのは、やっぱりこのふたり。(かえるなんだけれど、「2匹」というより、「ふたり」というのが、このふたりには合っているような気がするのです。) ユーモアあふれるふたりのお話は、おだやかで、少し笑えて、あたたかい。 「がまくんとかえるくん」のシリーズは、全部で4冊。『ふたりはいつも』は3番目の作品で、その他に下記の3作があります。 『ふたりはともだち』(1972年)・・・「はるがきた」、「おははし」、「なくしたボタン」、「すいえい」、「おてがみ」 『ふたりはいっしょ』(1972年)・・・「よていひょう」、「はやくめをだせ」、「クッキー」、「こわくないやい」、「がまくんのゆめ」 『ふたりはきょうも』(1980年)・・・「あしたするよ」、「たこ」、「がたがた」、「ぼうし」、「ひとりきり 『ふたりはともだち』の「おてがみ」は、小学校の教科書に採用されているので、有名なおはなしですよね。 ふたりのかえるは、一見大人のように見えるかもしれませんが、描かれているのは本当に子どもらしい姿です。心のままのふたりはなんとも生き生きとしていて、愛おしくなる作品です。

フレデリック

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『フレデリック ちょっとかわったのねずみのはなし』 作 レオ=レオ二 訳 谷川俊太郎 出版社 文化出版局 発行日 1969年 ※原書『FREDERICK』 価格 ¥1,456+税 冬が近づき、小さな野ねずみたちは、食べるものを集めるため、昼も夜も働きました。 けれど、フレデリックだけは違っていて、みんなが聞いても、お日さまの光や、色や、ことばを集めているのだと言いました。 そうして、冬がやってきました。始めのうちはたくさんあった食べものも、少しずつ減っていきました。凍えそうで、おしゃべりをする気にもなれません。 “きみが あつめた ものは、いったい どう なったんだい” そう、みんなに聞かれたフレデリックは・・・。 * * * * * * * サブタイトルにもあるように、5匹の野ねずみのうち、フレデリックだけがちょっと変わっています。 でも、誰も、フレデリックを無理に働かせようとはしません。 そりゃあ、4匹の野ねずみたちだって、少しくらい腹を立てることはありましたが、「どうして?」とか「なにしてるんだい?」と聞くくらいで、あとはフレデリックの好きなようにさせています。(みんな寛大ですね。) でも、5匹みんながフレデリックのようだと、やっぱり少し困ったもの。かと言って5匹みんなが他の野ねずみのようでもつまらない。 それぞれには、それぞれの役割があることを、認め合えるからこそおもしろいのですよね。 中でも私が大好きなシーンは、フレデリックがみんなに色を感じてもらうところ。 絵も、言葉も、とても良いんですよ。 それがどんな色かは、絵本を読んでからのお楽しみ。 ただ今レオ・レオ二さんの絵本をご購入いただくと、 もれなくお好きなコースターを1枚プレゼントします。 この機会にぜひ!

ヒワとゾウガメ

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『ヒワとゾウガメ』 作 安東みきえ 絵 ミロコマチコ 出版社 佼成出版社 発行日 2014年5月30日 価格 ¥1,300+税 ゾウガメの甲羅の上で、いつもおしゃべりをしているヒワがいました。「声」というものがないゾウガメは、おしゃべりすることはもちろん、鳴くこともできません。けれど、ヒワの声は聞こえていました。 ある日のこと、ヒワが嬉しそうに言いました。海の向こうに「ゾウ」という生きものがいるらしい、と。それはもしかしたらゾウガメの仲間かもしれないから、確かめてくる、と。 “あんたは だいじな ともだちだから” そう言って、ヒワは旅立って行きました――。 * * * * * * * この島に1頭しかいないゾウガメは、百年も生きられる自分の頑丈さを恨めしく思っていました。 かつて友だちだった小鳥たちは、みんないなくなってしまった。いつか自分を置いていなくなってしまうのなら、友だちになんてならない方がいい。そう思っていたのです。 けれど、ヒワはゾウガメのことを大事な友だちだと思っていました(「ヒワは」と言うと、実際のところ語弊があるかもしれませんね)。 ヒワは危険な思いをしてまでも、ゾウガメの仲間を見つけようと一生懸命でした。そんなヒワの思いに、とうとうゾウガメの心は動かされました。 “ねえ、これからも いっしょに いよう。いつか わかれが あるとしても。 きみが どんな ヒワだったか、ぼくが おぼえていてあげるから。” ゾウガメがヒワに語りかけるこの場面が、私は大好きです。 佼成出版社さんのホームページによると、この作品は、安東みきえさんが所属している同人誌「あける」に掲載されていた短編童話を絵本にしたものだそう。 きっとこのお話を読んだ人の数だけ、それぞれに思い浮かぶ人の顔や、それぞれの感じ方があるように思います。 安東みきえさん、ミロコマチコさん、編集者さんをはじめ、このお話を絵本という形で送り出してくださった方々に、ありがとうございます!と、感謝の思いを伝えたくなるような絵本です。

ねずみとくじら

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“ ふたりは、このさき2どとあえないことを しっていました。 そしてぜったいに あいてをわすれないことも しっていました。 ” 今日ご紹介する1冊は、 体の大きさも生きる世界も違う対照的なふたりの、深い友情の物語です。 『ねずみとくじら』 作 ウィリアム・スタイグ 訳 瀬田貞二 出版社 評論社 価格 ¥1,200+税

あおくんときいろちゃん

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『あおくんときいろちゃん』 作 レオ・レオーニ 訳 藤田圭雄 出版社 至光社 発行年 1967年 ※原書『Little Blue and Little Yellow』 価格 ¥1,200+税 きいろちゃんと遊びたくて、家を飛び出したあおくん。やっと、ばったりきいろちゃんに出会うと、ふたりは嬉しくて、もう嬉しくて嬉しくて。くっついたふたりは、みどりになってしまいました。 ひとつのみどりになったあおくんときいろちゃんが、遊びつかれて家に帰ると、どちらのパパもママも、このみどりの子がうちの子だとは気付いてくれません。 ふたりは悲しくなって、泣きました。すると、大粒の青い涙と黄色い涙がこぼれて・・・。 * * * * * * * この絵本は、レオ・レオ二(日本ではレオーニとレオ二の表記がありますが、ここではレオ二で統一します。)のデビュー作です。 このお話ができたきっかけは、ある日の午後のこと。レオ・レオ二が電車で5歳と3歳の孫をあやしていたとき、ふたりをなんとかして静かにさせようと、たまたま持っていた雑誌をちぎって作ったのが、このお話だといいます。 青と黄色のコントラストと、ちぎり絵のようなシンプルなデザインはすごくかっこいいし、短い言葉ながらしっかりとしたストーリーには、はっとさせられるものがあります。 布張りの装幀もすばらしい! 個人的にはレオ・レオ二の作品の中で、ベストスリーに入るくらい大好きな1冊です。 カバーをめくるとこんな感じ! ※参考図書『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人(美術出版社)』