pieni silta

2月21日の土曜日、 第７回目の読書会を開催しました。

『かけら』 作　駒形克己 出版社　ONE STROKE（ワンストローク） 発行年月日　2000年2月1日 ※フランス語併記 価格　￥1,520（税込）

『ガラスのうま』 作　征矢清 絵　林明子 出版社　偕成社 発行月　2001年10月 価格　￥1,200＋税

おてんきかんさつえほん 『あしたのてんきははれ？くもり？あめ？』 作　野坂勇作 監修　根本順吉 出版社　福音館書店 発行年月日　1997年5月31 日 ※月刊「かがくのとも」1993年4月1日発行 価格　￥900＋税

『もりのひなまつり』 作　こいでやすこ 出版社　福音館書店 発行年月日　2000年2月10 日 ※月刊「こどものとも」1992年3月1日発行 価格　￥800＋税

『かじだ、しゅつどう』 作　山本忠敬 出版社　福音館書店 発行年月日　1991年4月10 日 ※月刊「こどものとも年少版」1985年1月1日発行 価格　￥800＋税

0.1.2.えほん 『おーくんおんぶ』 作　かたやまけん 出版社　福音館書店 発行年月日　2007年3月15 日 ※月刊「こどものとも0.1.2.」2001年10月1日発行 価格　￥700＋税

おおきなクマさんとちいさなヤマネくん 『めざめのもりのいちだいじ』 作　ふくざわゆみこ 出版社　福音館書店 発行年月日　2005年1月20 日 価格　￥1,200＋税

2月21日（土）は、午前中に子どものためのおはなし会を、夜に大人のための読書会を開催します。

かがくのとも絵本 『ふゆめがっしょうだん』 写真　冨成忠夫、茂木透 文　長新太 出版社　福音館書店 発行年月日　1990年1月31日 ※月刊「かがくのとも」1986年1月1日発行 価格　￥900＋税

0.1.2.えほん 『おおきいちいさい』 作　元永定正 出版社　福音館書店 発行年月日　2011年10月10日 ※月刊「こどものとも0.1.2.」2008年10月1日発行 価格　￥700＋税

『マドレーヌとローマのねこたち』 作　ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ 訳　江國香織 出版社　BL出版 発行年月日　2009年7月25日 価格　￥1,500＋税 ※原書『MADELINE AND THE CATS OF ROME』2008年発行（アメリカ）

メアリー・チャルマーズ（Mary Chalmers） 1927年、アメリカのニュージャージー州生まれ。 アメリカ・ペンシルベニア州南東部にある、フィラデルフィアの美術学校を卒業。その後、自作の絵本や、他の人の文章に絵をつけた作品を数多く発表しています。メリーランド州在住。 ※参考：「こねこのハリー」シリーズ・作者紹介より ＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊ 画像をクリックすると、詳細をご覧いただけます。 「こねこのハリー」シリーズ 　 　 クリスマスツリーのおはなし ピクニックのおはなし

『ハリーびょういんにいく』 作　メアリー・チャルマーズ 訳　おびかゆうこ 出版社　福音館書店 発行年月日　2012年10月15日 価格　￥700＋税 ※原書『COME TO THE DOCTOR,HARRY』1981年発行（アメリカ）

『ぽとんぽとんはなんのおと』 作　神沢利子 絵　平山英三　 出版社　福音館書店 発行年　1985年2月15日 ※月刊「こどものとも」1980年2月1日発行 価格　￥800＋税

『しろいうさぎとくろいうさぎ』 文・絵　ガース・ウイリアムズ（Garth Williams） 訳　まつおかきょうこ（松岡享子） 出版社　福音館書店 発行年　1965年6月1日 価格　￥1,200＋税 ※原書『THE RABBIT’S WEDDING』1958年発行（アメリカ）

『母の友　2015年3月号』 出版社　福音館書店 発行日　2015年3月1日 価格　￥505＋税

『じぶんだけのいろ いろいろさがしたカメレオンのはなし』 作　レオ＝レオ二（Leo Lionni） 訳　谷川俊太郎 出版社　好学社 発行年　1975年 価格　￥1,068＋税 ※原書『A color of his own』

『ひみつのひきだしあけた？』 作　あまんきみこ 絵　やまわきゆりこ 出版社　PHP研究所 発行日　1996年2月27日 価格　￥1,200＋税

『まっててねハリー』 文・絵　メアリー・チャルマーズ（Mary Chalmers） 訳　おびかゆうこ 出版社　福音館書店 発行日　2012年10月15日 価格　￥700＋税 ※原書『BE GOOD,HARRY』1967年（アメリカ）

『とうさんねこのすてきなひみつ』 文・絵　メアリー・チャルマーズ（Mary Chalmers） 訳　あきのしょういちろう 出版社　童話館出版 発行日　2006年6月10日 価格　￥1, 200＋税 ※原書『MR.CAT’S WONDERFUL SURPRISE』1961年（アメリカ） ※1980年に刊行された『おとうさんねこのおくりもの』（福音館書店刊）を、 新たに翻訳し、出版したものです。

日にち 　2015年2月21日（土） 時　間 　 小さい子（0～2歳くらい）10 : 30～11 : 00 大きい子（3歳～小学生くらい）11 : 30 ～12 : 00 場　所 　 当店 参加費 　無料（予約不要） 内容 　 絵本を読んだり、わらべうたや手遊びをしたりします。

『よるのねこ』 作・絵　ダーロフ・イプカー（Dahlov Ipcar） 訳　光吉夏弥 出版社　大日本図書 発行日　1988年3月20日 価格　￥1, 300＋税 ※原書『THE CAT AT NIGHT』1969年（イギリス）

昨日のブログ で、 『どろぼうがっこう』の話をしましたが、 今夜は『おたまじゃくしのしょうがっこう』のはなし。

『こねこのミヌ―』 作　フランソワーズ 訳　きしだえりこ 出版社　のら書店 発行日　2006年5月 価格　￥1, 300＋税 ※原書『MINOU』1962年（アメリカ）

『アンガスとねこ』 作・絵　マージョリー・フラック 訳　瀬田貞二 出版社　福音館書店 発行日　1974年10月1日 価格　￥1, 100＋税 ※原書『ANGUS AND THE CAT』1931年（アメリカ）

さっき遊びにきていた小学生の女の子２人が、 『どろぼうがっこう』を読んでいました。 真剣に読んでいるなあ、と思っていたら、 どろぼうがっこうの生徒たちを見て言いました。

『MOE　2015年3月号』 出版社　白泉社 発行日　2015年2月3日 価格　￥796＋税

２月の休業日 1日（日）、8日（日）、 14日（土） 、15日（日）、22日（日） 2月11日（水・祝） 休業 → 営業 2月14日（土）　　 営業 → 休業 営業時間 : 10:00～18:00 ＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊ 店内に入って正面の棚では、 毎月テーマを決めて絵本を展示しています。 2月は、ねこの日（2月22日）にあやかって、 「ねこ」をテーマにした絵本をご紹介しています。 ※絵本は、少しずつ入れ替わります。 いろいろなねこが集まって、とってもにぎやかです。 お気に入りの１匹を見つけてみてくださいね。 ※月刊『 MOE　2015年3月号 』では、ねこの特集が組まれています。 こちらも合わせてお楽しみいただけるとうれしいです。

日にち 　2月21日（土） 時　間 　19:00～20:30くらい 場　所 　当店 対　象 　どなたでもお気軽にご参加ください。 参加費 　300円 テーマ 　「うた」 『ぐりとぐら』や『おだんごぱん』のように、歌が出てくる絵本。わらべうたの絵本。童謡の絵本。詩集の絵本。歌が出てくる訳ではないけれど、歌うようにリズミカルな文章の絵本・・・。 この歌を聞いたら必ず思い浮かぶ、という絵本だったり、逆にこの絵本を読むと、必ずこの歌が思い浮かぶ・・・なんていうのもいいですね。 ※テーマに添った絵本が思い浮かばなければ、今１番紹介したい絵本をご持参ください。 持ち物 　1～3冊くらい ※もっとでもいいし、手ぶらでも構いません。 予定 ・簡単な自己紹介 ・持ち寄った絵本の紹介 お申込み方法 店頭にお越しいただくか、お電話またはメールにてお申し込みください。（先着順） pieni silta 大阪府豊中市熊野町4-1-8（阪急バス「熊野町西」停留所前） アクセスは 【こちら】 からどうぞ。 tel　06-6868-9382 mail pienisilta@gmail.com ピエニシルタの読書会について

1月31日の土曜日、 今年はじめての読書会を開催しました。

『こねこのチョコレート』 作　B・K・ウィルソン 訳　小林いづみ 絵　大社玲子 出版社　こぐま社 発行日　2004年11月25日 価格　￥1,100＋税 ※原題「Chocolate Kittens」1964年（イギリス）

ピエニシルタの読書会は、2014年の春に始まりました。 読書会とひとことで言っても、ひとりの人が主になって進めていくものもあれば、それぞれが発表し合って進めていくものなど、いろいろな形があります。 読む本についても、 ・指定された本があるもの ・本の指定はないけれど、テーマが決まってるもの ・指定された本も特定のテーマもなく、自由なもの など、いろいろです。 ピエニシルタの読書会は、 ざっくりとしたテーマを決め、そのテーマに合わせてそれぞれが持ち寄った絵本を、互いに紹介し合う会です。 子どもの本なら、絵本に留まらず、読みものや図鑑などでも構いません。 小さな絵本屋ののんびりとした読書会ですが、新しい絵本や、新しい視点に出会えるかもしれません。そんなひとときを、ぜひいっしょに過ごしませんか？ 日々の慌ただしさも忘れて、みなさんにほっとひといきついていただけるような、おだやかな会になればいいなと思っています。