おひさまは

『どろぼうがっこう』の話をしましたが、
今夜は『おたまじゃくしのしょうがっこう』のはなし。

小さなお客さんたちが、
今日は『おたまじゃくしのしょうがっこう』を読んだあと、
指を折りながら、五七五の俳句を作っていました。

と、いうのも、
絵本の中のおたまじゃくしたちが
学校で俳句を学ぶ場面が出てくるので、
自分たちも!と挑戦していたみたいで。

すてきな五七五が次々と聞こえてくるので、

私「せっかくやから、紙に書いとく?」
子どもたち「かく、かく~!」

そういうわけで、
紙を渡したら、次々に俳句ができあがりました。

ここで、少しご紹介!

(絵本のとおり、ここでは
「オ・タ・マ」だとか「メ・ダ・カ」だとかで、
始まる言葉でうたっています)




壁に貼っているので、
ご来店の際はぜひご覧になっていってくださいね!

参加も大歓迎です。

『おたまじゃくしのしょうがっこう』

作 かこさとし
出版社 偕成社
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