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とっきゅうでんしゃあつまれ

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『とっきゅうでんしゃあつまれ』 作 山本忠敬 出版社 福音館書店 発行年月日 1988年1月30日 ※月刊『こどものとも年少版』1987年1月号 価格 ¥900+税

ブルドーザとなかまたち

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『ブルドーザとなかまたち』 作 山本忠敬 出版社 福音館書店 発行年月日 1988年1月30日 ※月刊「こどものとも年少版」1984年3月1日号 価格 ¥800円+税

ずかん・じどうしゃ

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  『ずかん・じどうしゃ』 作 山本忠敬 出版社 福音館書店 発行年 1977年5月1日 価格 ¥800+税

ぶーぶーじどうしゃ

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『ぶーぶーじどうしゃ』 作 山本忠敬 出版社 福音館書店 発行年月日 1998年4月15日 ※月刊「こどものとも0.1.2.」1995年8月1日発行 価格 ¥700+税

かじだ、しゅつどう

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『かじだ、しゅつどう』 作 山本忠敬 出版社 福音館書店 発行年月日 1991年4月10 日 ※月刊「こどものとも年少版」1985年1月1日発行 価格 ¥800+税

しゅっぱつしんこう!

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『しゅっぱつしんこう!』 作 山本忠敬 出版社 福音館書店 発行日 1984年11月22日 ※月刊「こどものとも年少版」1982年8月1日発行 価格 ¥800+税 お母さんとみよちゃんは、おじいさんの家を目指し、大きな駅から特急列車に乗り込みました。 「とっきゅうれっしゃ しゅっぱつ しんこう!」 山のふもとの駅に着くと、急行列車に乗り換え、更に進んで山の中の駅に着くと、今度は普通列車に乗り換えました。山の奥へ奥へと走ってトンネルをくぐると、おじいさんと友だちが待つ、山の奥のちいさいえきに着きました。 * * * * * * * 山本忠敬さんの数ある乗りもの絵本の中でも、当店で1番人気のある絵本です。列車に乗るたび繰り返される「○○れっしゃ(でんしゃ) しゅっぱつ しんこう!」の掛け声はすごく気持ちが良いし、スピード感のあるお話の流れや、迫力ある絵の構図も魅力的です。 ところで、表紙の特急列車に書かれている「はつかり」の文字。知らないなあ・・・と思って調べてみると、1958年~2000年ごろまで走っていた特急列車で、首都圏と北海道を結ぶために登場した列車だそう。 また、最後に出てくる「ちいさいえき」というのは、私はてっきり大きい駅、小さい駅の「小さい駅」を指しているのかと思っていましたが、看板にも「ちいさいえき」と書いてあるので、そっくりそのまま駅名なんですね(と言ってもさすがにこちらは実在しないようですが!笑)。 他にも絵をよく見れば、いろいろな発見があります。夏休み、電車に乗って田舎に帰る子どもたちにもおすすめしたい1冊です。

とべ!ちいさいプロペラき

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『とべ!ちいさいプロペラき』 作 小風さち 絵 山本忠敬 出版社 福音館書店 発行日  2000 年 1 月 20 日 ※月刊「こどものとも」 1989 年 4 月 1 日発行 “ しんこきゅうをすると、まっすぐ まえを みました。 ひろくて ながい かっそうろは、そらまで つづいているようです。 ”(本文より) 飛行場の格納庫の中に、空へ飛び立つ日を待っている新しい小さなプロペラ機がいました。ある日のこと、そこへ大きなジェット機が入ってきました。その堂々とした姿にすっかり心がひるんでしまったプロペラ機でしたが、ジェット機に励まされ、とうとうゆっくりと滑走路を走りはじめました――。 * * * * * * * 爽やかな空色に、赤いプロペラ機がとてもよく映えます。緊張感のある、躍動的な絵も大きな魅力です。大きな ジェット機は、小さなプロペラ機のことを決してばかになんかせず、「ひろい そらでは、ぼくらの おおきさのことなど わすれてしまうよ」と励ましてくれます。表紙のジェット機を見るだけでも、そのあたたかい眼差しのようなものが感じられ、最後のページのプロペラ機が飛び立ったあとの後ろ姿は、胸にじーんとくるものがあります。 子どもたちも、こんな風にまわりに励まされながら、少しずつ成長してほしいなと思います。

とらっくとらっくとらっく

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『とらっくとらくとらっく(こどものとも絵本)』 作 渡辺茂男 絵 山本忠敬 出版社 福音館書店 発行日 1966年7月10日 ※月刊「こどものとも」1961年7月1日発行 定価 ¥800+税 トラックは、港の倉庫から積んだ荷物を大きな町まで運びます。港のある町を抜け高速道路へ出たトラックは、ぐんぐんスピードをあげて走ります。お日さまが沈むとヘッドライトを付けて、今度は山を越えてゆきます――。 * * * * * * * 表紙では、「 TOKYO 」と書かれた荷物を3人がかりで運んでいます。本文中で、行く先は“とおくの おおきな まち”としか書かれていませんが、東京行きの荷物ということかもしれません。表紙を開き、扉(タイトルページ)に描かれているトラックは、もう荷物を積み終わったよう。トラックの横手に立つ1人の男の人が「気を付けてな!」とでも言うように、片手をあげてトラックの運転手に合図をしています。表紙や扉から、もうお話は始まっているのです。 絵を手掛けるのは、 1958 年に『ピー、うみへいく(瀬田貞二作、福音館書店)』でデビューされたのち、『しょうぼうじどうしゃじぷた(渡辺茂男作)』や『しゅっぱつしんこう!』など数々の乗り物絵本を手掛けられた山本忠敬さん。本書は、絶妙な色使いといい陰影のつけ方といい、躍動感あふれるタッチといい、個人的には山本さんの描かれた絵の中でも特に好きな作品です。 最後の道路標識が 18 個ずらっと並んでいるページも、子どもたちがこの絵本に夢中になる理由のひとつ。「これは?」「これは?」と質問攻めに合うお母さんをよく目にします(笑)。 トラック以外にも白バイや消防車、救急車など、たくさんの乗り物が出てくるところも、乗り物好きにはたまらない1冊です。